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細胞修復実験

医学博士 二村 芳弘は、以下のように、ボディヴォルテックスについて解説を述べさせていただきます。

解説概要 : ボディヴォルテックスについては3種類のヒト由来培養細胞を用いた実験により検証を行いました。

まず、血流に対する働きを調べるために、ヒト血管内皮細胞を用いた実験を実施しました。その結果、血管内皮細胞にボディヴォルテックスを3日間処理した結果、溶媒対照に比して5.2倍の細胞の増殖を示しました。血管内皮細胞の増殖は血管の修復を意味しますので、ボディヴォルテックスは血管の修復作用があると期待されます。
次に、肝臓細胞を培養して肝障害を起こした実験モデルを実施しました。肝臓細胞に障害を与えてボディヴォルテックスを処置した結果、3日後には肝臓細胞が3.1倍に増加し、回復が認められました。肝臓はいろいろな条件により障害を受けやすい臓器ですので、肝臓疾患に苦しむ患者には期待できます。肝臓に直接ボディヴォルテックスが触れることはありませんが、この実験モデルで肝臓細胞には直接、接触せず、細胞液を介した処置となっています。その点、生体の実験系を再現したものになっています。
 
3点目の実験として腎臓細胞を用いた実験を行いました。腎臓に障害を与える条件で、ボディヴォルテックスを3日処置しました。その結果、溶媒対照に比して2.2倍の腎臓細胞の増加が認められました。腎臓は老廃物の排泄に必要で近年、腎臓透析を行う患者さんも増加しています。非侵襲の処置でも腎臓細胞に良い影響を与えました。
 

以上の3点の実験の結果から、ボディヴォルテックスは血管、肝臓、腎臓に対して非接触条件でも体液を介して障害を回復させる働きがあるものと推察されます。なぜ、直接触れなくても作用したかについてメカニズムは未解明ですが、おそらく、電磁波や波動に影響し、細胞の電位に良い影響を及ぼしたと類推されます。生体や細胞は生きている状態では電気的に調整されています。電気の流れは電磁波や波動を生みます。ボディヴォルテックスは細胞の電気的な流れに影響したと考えられます。したがって、ボディヴォルテックスを肌に接触しても内臓や神経などの深部にも影響を及ぼすと推察されます。

 なお、以上の実験は株式会社安理ジャパン 二村 芳弘のもとで実施した結果と解説です。  以上
2019年3月14日

 

~医学博士により、肝臓・腎臓・血流の修復が確認されました。~

①実験内容
細胞に非接触で細胞液を介した間接的な実験をしました。細胞には直接、接触せず、細胞液を介した実験です。
 

 ②細胞液を介した実験
細胞液を介した実験とは、より生体に近い条件下で、施術の際にも肝臓や腎臓に直接触れませんので、それと同じ条件になります。

③非侵襲の処置
非侵襲の処置とは細胞に直接触れず細胞液を介した実験で、細胞液を介した結果は、全身の血液やリンパの流れをイメージしたものです。